平成26年2月現在、以下のプロジェクトに関し、審査の結果、受入をし、支援をすることとなりました。
■ 研究創出・コンサルティング事業
- (株)佐喜眞義肢「能動的負荷軽減膝装具」
- (株)和幸製作所「インテリジェントホルダー」
- (株)トップ、(株)住田光学ガラス「吸引機能付ディスポーザブル内視鏡」
- (株)ワコール「機能性インナーウェア」
■ 学内シーズ事業化事業
- ストレス研究センター「KEAP(Keio Employee Assistance Program)」
※各プロジェクトの詳細に関しては、追って本HP上にて公開いたします。
※業務フローマニュアル(PDF)は下記PDFダウンロードよりご覧ください。
■ピラティスによるエクササイズ効果の科学的評価
エクササイズの科学的評価を構築するための事例検証として、ピラティスによるエクササイズ効果の科学的評価を、慶應義塾大学医学部スポーツ医学総合センターを中心に行いました。
ピラティス実施グループと、従来型の筋カトレーニンググループとの比較研究を、MRI等を用いて行いました。ピラティス実施事業者に結果のフィードバックをすること等で将来のより高い付加価値のサービスの実現に貢献します。
■スポーツ医学総合センター教授による説明
■ピラティス実施風景
■職場復帰支援プロセスの可視化と標準化 KEAP(KEIO Employee Assistance Program)
KEAP(キープ)とはKEIO Employee Assistance Programの略で、職場復帰支援を中心としたメンタルヘルスプログラムです。
慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室が、精神医学と産業精神保健領域で蓄積した50年以上にわたる経験と科学的知見に基づいて開発しました。専門スタッフが契約先企業に常駐することで、関連部署ときめ細やかな連携をとりながら、メンタル不調者の状態を詳細に把握し適切な支援を実施します。